ヘルプ – マップツールの使い方

よくある質問(FAQ)

各機能の使い方

マップツールの概要

地図上にたくさんの位置情報をプロットして、自分だけのマップを作成できます。
作成したデータを保存するには、始めにMapFan会員IDでログインしてください。プレミアム会員は複数のマップを作成することができます。無料会員はマップ1つまで利用できます。
住所リストのCSVデータをインポートすることにより、一括で最大2,000件の住所を地図にプロットすることもできます。
また、最大30か所の地点を効率的に回るルートを自動で作成することができます。PCでもスマートフォンでも編集・閲覧ができ、外出先でも利用できます。

マップの編集・閲覧

マップ編集・閲覧画面

  1. マップの名称を変更できます。
  2. 訪問ルート一覧画面に遷移します。[+訪問ルートを新規作成]をクリックして訪問ルートを作成します。
    リスト内のチェックボックスで地点を選択している状態では[訪問ルート作成]ボタンに変わり、選択した地点の訪問ルートを作成します。
  3. 項目名をクリックするたび、昇順⇔降順で並び替えます。
  4. 訪問ルートに追加したい地点を選択します。訪問リストに追加できる地点の数は最大30件までです。
  5. 表示に関する設定を行います。
    一覧表示項目:リストに表示する項目を選択します。
    ピンのスタイル:インポートしたCSVデータに、住所と名称以外の項目(カラム)がある場合、項目の値ごとにピンを色分けして地図に表示し、凡例にも表示されます。「均一のスタイル」の場合は全てのピンは同じ色になります。
  6. CSV形式の住所リストのインポートを行います。
    インポートするCSVファイルには、住所を表す項目と、名称を表す項目が必ず含まれている必要があります。住所と名称の項目を含め最大12列の項目をインポートできます。CSVデータの1行目の文字列が項目名となります。
    【住所に関するご注意】
    住所にビル名・マンション名が含まれている場合、住所とビル名・マンション名の間にスペース(半角または全角)を挟んでください。住所とビル名・マンション名が連続していると住所を緯度・経度に変換(ジオコーディング)できません。
    その他の原因により住所をジオコーディングできない場合があります。ジオコーディングできなかった住所は、リスト内の住所の先頭にのアイコンが表示されます。その住所は地図上に表示されません。
  7. 登録した全ての地点情報をCSV形式でエクスポートします。エクスポート機能は、プレミアム会員のみお使いいただけます。
    エクスポートしたCSVファイルをExcel等で編集し、再度インポートすることができます。
  8. 地図を印刷します。
  9. 名称で絞り込んでリストに表示します。
  10. 編集:地点の情報を編集します。
    削除:地点を削除します。
  11. 地点を1件ずつ追加します。郵便番号・住所・スポット名から検索し、検索結果を選択して[+地点を追加]ボタンクリックで地点を追加します。
    リストに戻るには[←]ボタンをクリックしてください。
    地図をクリックして、地図上の任意の地点を登録することもできます。
  12. ピンのスタイルで項目を設定している場合、項目の値ごとに色分けされたピンの凡例を表示します。チェックボックスのON/OFFでピンの表示/非表示を切り替えます。
  13. 地点の情報を編集します。
  14. 地点を削除します。
  15. リストに表示する行数を選択します。[<] [>]ボタンでページを切り替えます。

訪問ルートの作成・閲覧

作成したそれぞれのマップの中に「訪問ルート」を複数作成することができます。
訪問ルートは、マップから訪問したい地点を選択して作成する方法と、訪問先を1件ずつ追加する方法があります。訪問先として追加した地点は、自動的にマップにも登録されます。

訪問ルートの作成・閲覧

  1. 訪問ルートの名称を変更します。
  2. ルート検索条件:ルート検索に関する設定を行います。「滞在時間」で、訪問先に滞在する時間を一律で設定できます。
    印刷:訪問ルートの地図とリストを印刷します。
  3. ルート検索結果の情報を表示します。ルート検索を実行後に表示されます。
  4. 各訪問先を上から訪問順に表示します。
    が出発地、が目的地となります。その間の訪問先が経由地となります。経由地は最大30件まで追加できます。
    以下の3つのボタンから、各訪問先に関する情報や状態を管理することができます。

    • 宅配BOX:宅配ボックスがある訪問先は、クリックしてオレンジ色に変更します。宅配ボックスの有無の情報はマップの地点情報として保存され、次回同じ地点を訪問ルートに追加する際にも確認することができます。
    • 指定時間帯:宅配や配達など、訪問する時間帯が指定されている場合は、プルダウンメニューから時間帯を選択します。
    • 訪問:未訪問/不在/訪問済の訪問ステータスを管理します。「訪問済」に変更にすると、行の色がグレーに変わります。
  5. 各訪問先への到着予想時刻を表示します。
  6. 編集:各訪問先の情報を編集します。この情報はマップの地点情報として保存されています。
    削除:この訪問ルートから、訪問先を削除します。
    ※訪問先からは削除されますが、マップの地点情報からは削除されません。
  7. このアイコンを掴んでドラッグ&ドロップすることにより、手動で訪問順を並び替えることができます。
  8. 訪問先を1件ずつ追加します。郵便番号・住所・スポット名・マップに地点登録した名称から検索し、検索結果を選択して[+訪問先に追加]ボタンクリックで訪問先に追加します。検索結果の行頭にアイコンが表示されているものは、マップに登録されている地点です。
    地図上のピンを選択して、訪問先に追加することもできます。また、地図をクリックして地図上の任意の地点を訪問先に追加することもできます。
  9. 出発日時を設定できます。設定することにより、各訪問先へ到着する時刻の目安を知ることができます。
  10. ルート検索を実行します。「最短で並び替え」のスイッチをONにして実行すると、自動的に経由地の順番を並び替えて効率の良いルートを作成します(出発地と目的地は固定)。
    「最短で並び替え」のスイッチをOFFにして実行することにより、手動で任意の訪問順に並び替えてルート検索することができます。
  11. ルート検索実行後、地図上にルートを表示します。訪問先の数字のピンをクリックするとフキダシが表示され、訪問先の情報を閲覧・編集することができます。