ネクステージ車買取の口コミ・評判! ひどいと言われるのはなぜ?

本ページはプロモーションが含まれています

「あなたに最高のカーライフを」「ネクステージです」でおなじみのネクステージは、全国に299店舗を展開している大手車買取業者です。

そんなネクステージで買取を検討しているあなたは、以下のような疑問はありませんか。

  • ネクステージを利用したいが口コミや評判がどうなのか気になる。
  • 信頼のできる買取業者なのか知りたい
  • ネクステージのメリットやデメリットをチェックしたい

こちらの記事では、ネクステージの利用を検討しているあなたに向けて、口コミや評判、やばいと言われている理由などを紹介します。

ネクステージについてよくわかり、利用すべきかどうか決断できる内容となっているので、最後まで記事を読んでいただければと思います。

早速結論ですが、ネクステージは買取額の高さや対応の丁寧さから多くの良い評判を得ていました。

他にも利用するメリットは以下の通りです。

  • 契約後の減額はなし
  • SUVや輸入車に力を入れている
  • オプションパーツもプラス査定

公式サイトから査定申し込みができますが、他にもLINEで査定をしてもらうことができます。

全国に店舗展開していることから比較的利用しやすい買取業者なので、ネクステージの利用をおすすめします。

30秒の無料査定!初めてでも安心買取!
ネクステージ公式サイト
目次

ネクステージの会社概要と特徴

ネクステージ

引用:ネクステージ

車買取業者のネクステージは、大手の業者ではありますが、初めて車の買取をする人などはよく知らないのではないでしょうか。

まずは、ネクステージの会社概要を表にまとめていきます。

運営会社名 株式会社ネクステージ
住所

〒460-0004
愛知県名古屋市中区新栄町一丁目1番地 明治安田生命名古屋ビル14階

設立日 1998年12月25日
事業内容
  • 新車・中古車販売
  • 自動車整備
  • 中古車買取
  • 保険代理店事業
経営理念

「お客様に最も愛される企業」

ネクステージは、自動車に関わる全てのサービスと豊富な在庫を揃えている「頼れる大型店」として全国に299店舗展開しています。

「みんなに愛されるクルマ屋さん」をコンセプトに、カーライフのパートナーを目指して努力している企業です。

また、買取の際には以下の4つの安心買取に取り組んでいます。

  • 古物商の許可を得たスタッフが出張査定時に『行商従業者証』を必ず提示する
  • 査定時はシートカバーやハンドルカバー、足マットを使用
  • その場で買取価格を提示
  • ダイレクト販売することで中間マージンは一切なしの高額査定

あなたのカーライフのパートナーとして、こちらのサイトの車買取のおすすめ業者でもあるネクステージは、無料出張査定もしているので気軽に利用できます。

次に、ネクステージの3つの特徴を紹介します。

  • 買取と販売を自社で完結
  • SUVや輸入車に力を入れている
  • 全国に店舗展開している

それぞれ詳しく見ていきましょう。

買取と販売を自社で完結

ネクステージは、買い取った車を自社で販売しています。

多くの車買取業者はオークションで仕入れているのですが、その場合は手数料が発生してしまいます。

しかし、自社で販売することで中間手数料が発生せず、買取金額に還元することができています。

手数料自体は、そこまで大きな金額ではありませんが、少しでも増やしたいと思っている人にとっては重要になるはずです。

また、ネクステージの公式サイトでは、査定実績が公開されているので紹介します。

メーカー・車種 年式 走行距離 買取価格
トヨタ プリウスG 2023年式 68km グレー 333.8万円
日産 ノート X 2014年式 113,941km ブラック 9.7万円
ホンダ N-BOX 2018年式 19,716km ピンク 89.2万円
スズキ ジムニー 2022年式 568km ブラック 219.4万円
マツダ CX-5 2022年式 9951km 279.2万円

引用:ネクステージ

このように、「メーカー・車種」「年式」「走行距離」を問わず、多種多様な買取がされているのがわかります。

公式サイトでは、多くの買取実績が公開されているので利用してみて下さい。

SUVや輸入車に力を入れている

ネクステージは、様々な車種を取り扱っていますが、SUVと輸入車は特に力を入れています。

SUVは、3万km程度乗ったとしても新車価格とほとんど変わらないことや海外での人気が高いことから高額買取が見込めます。

販売価格自体も新車よりやや劣るくらいになるので、ネクステージは力を入れています。

また、輸入車正規ディーラーの店舗を構えていることから輸入車の知識がしっかりとあり、他社では買取額が上がりにくい輸入車であってもネクステージなら高額買取の可能性が高いです。

実際に、ネクステージでは多くのSUV車や輸入車の買取実績があるので紹介します。

メーカー・車種 年式 走行距離 買取価格
トヨタ ライズ 2023年式 3,422km ホワイト 177.4万円
ホンダ ヴェゼル 2023年式 5km ホワイト 329.8万円
スバル フォレスター 2023年式 23,922km グレー 254.8万円
BMW 2シリーズ 2022年式 8,746km ブラック 543.2万円
MINI クーパーS 2023年式 3,695km ホワイト 279.6万円

引用:ネクステージ

ネクステージでは、輸入車の専門店「UNIVERS」とSUV専門店「SUV LAND」も展開しているのでそれぞれの専門店で高価買取が期待できるので利用してみて下さい。

全国に店舗展開している

ネクステージは、大手車買取業者として全国に299店舗展開しています。

徳島県だけ店舗がまだないので、隣県のネクステージを利用することをおすすめします。

地方別の店舗数を表にまとめましたので見てみましょう。

北海道 19店舗
東北 31店舗
関東 66店舗
甲信越・北陸 21店舗
東海 64店舗
関西 41店舗
中国・四国 23店舗
九州・沖縄 34店舗
合計 299店舗

引用:ネクステージ

今後も店舗展開はしていくようなので、年内に300店舗達成してしまうかもしれません。

ネクステージの口コミや評判

ネクステージと赤い車

引用:ネクステージ

ネクステージは、他社とは異なった特徴を持つ業者ですが、評判はいいのでしょうか。

当サイトでは、独自の調査でネクステージを利用した人に向けてアンケート調査をしてみました。

評判を調べてみたところ、高額買取をしてくれるなど良い評判が多くありました。

ネクステージの評判を実際に見てみましょう。

良い口コミ

公式サイトにはない口コミや評判を見ることでお客様のリアルの声が聴けるので、買取の際の参考になるでしょう。

当サイト独自の口コミによる、ネクステージの良い評判を紹介するので参考にしてみて下さい。

  1. 年代
  2. メーカー・車種
  3. 年式
  4. 走行距離
  5. 買取価格
  6. 口コミ
  1. 20代
  2. マツダ CX-5
  3. 2019年式
  4. 15,000km
  5. 205万円
  6. 新車で購入して2年半程が過ぎた際に車検継続か乗り換えで考えていました。その際に以前から気になっていた中古車が状態も金額も希望に合うもので見積もりと一緒に査定をしたところ想定以上の金額であったこともあり乗り換えを決意しました。また、営業担当の方も親身に相談に乗っていただき、今回は買取部の方では無く販売営業の方が最後まで対応いただきましたが丁寧に現車確認と乗り換えまでの相談を密にしていただけたことも決断した大きな理由です。自分自身これまで中古車両は購入する機会は無かったですがアフターサービスの充実もあり、大手で名前を知っている会社だったことで安心感もありました。正直、ネットでの口コミなどでは査定員が自宅まで来て査定をした結果、売却を決定するまでいすわるなどの情報も耳に入っており不安はありました。ですが店舗まで出向いて商談していただいたからなのか不快に感じる場面はありませんでした。乗り換えた結果今も問題なく乗れており満足しています。

— 引用元:車買取MAP

  1. 30代
  2. トヨタ ヴィツ
  3. 2011年式
  4. 10万km
  5. 10万円
  6. 査定のスケジュールもスムーズに決まり、当時すんでいた場所がとても辺鄙なところだったのですがわざわざ家前まで来てくださりました。売却した車はエンジンのトラブルがあり、値がついたらラッキーぐらいの状態だったのですが、上司の人と交渉をしてくださったおかげで想定かちょっと上ぐらいの価格で買取をしてもらいました。売却の契約?はその場で完了したのですが、振り込み時に所有権がついていたとのことで所有権解除の書類が必要になり、その際のやり取りでメールでの連絡と実際が違っていたのと、結果的にこちらがお店に書類を届ける形になったので、そこだけちょっと残念かなとと思います。ただ、その点も他のお客さんのところに出向いていたり、スケジュール面で仕方ないのかなと思うので特別悪い印象をもっているわけではありません。全体的には親身になって対応してくださるスタッフさんばかりだったので個人的には満足できる、良い印象を持っています。

    — 引用元:車買取MAP

    ネクステージは、買取金額が他社よりも高くなりやすく、対応も丁寧に行ってくれることが良い評判に繋がっていました。

    また、買い替えを検討している人も、多くの展示車の中から選ぶことができるのでありがたいポイントになります。

    他にも「出張査定をしてくれるので助かった」という口コミもありましたので、近くにネクステージがなくても気軽に利用できます。

    悪い口コミ

    ネクステージの悪い口コミが気になる人も多いことでしょう。

    次に、当サイト独自のネクステージの悪い口コミを紹介するので参考にしてみて下さい。

    1. 40代
    2. トヨタAV4
    3. 2009年式
    4. 6.5万km
    5. 20万円
    6. とにかく担当者のやり取りが最悪でした。担当した営業マンが入社したばかりの新人らしく、うまく会話のキャッチボールができないだけでなく、こちらの要望に対して、電話やメールでの返答が一切返ってきませんでした。渋々こちらから電話すると、謝罪することもなければ、悪気もなく会話を始めており、非常に腹が立ちました。担当者によって、かなりの当たり外れがあるのではないかと思いますが、このような教育状態であることを考えると、会社全体としてレベルが非常に低く、悪質な会社と思わざるを得ない状況でした。ちょうど車を買い替えるタイミングで、いろんなところで査定を取るのも面倒だったため、購入先のネクステージで売却しました。査定額についてはもう少し高く売却可能なところもあったのかもしれませんが、概ね満足しています。会社全体として、かなり怪しい営業スタイルをとっていると感じるため、今後は絶対に購入も、売却も考えていない会社です。

      — 引用元:車買取MAP

      ネクステージは、全国に多くの店舗を展開しているので、少なからず悪い評判も見つかりました。

      保証を上手く使えなかったり、欲しい車を批判するなど様々なシチュエーションでの良くない点があげられています。

      どうしても全国に299店舗あるので対応などが良くない店舗が出てきてしまいます。

      スタッフの対応の良さは、実際に行って利用してみなければわからない点ではあるので、1度利用した結果良くなければ、別店舗に行くしかありません。

      最初から良い店舗に行きたいならば、行く予定の店舗の口コミなどを徹底的に調べたうえで来店しましょう。

      ネクステージがやばいと言われる理由は?

      ネクステージ

      引用:ネクステージ

      ネクステージは「やばい」と言われているようですが、なぜなのか気になると思います。

      ネクステージがやばいと言われる理由は買取に対してではなく

      • 見積もりを出さない
      • 諸費用が高額
      • 金利が高い

      など販売に対してのことが多いようです。

      それぞれの内容について書いていきます。

      見積もりを出さない

      ネクステージは、車の見積もりをお願いしてもなかなか出してくれません。

      基本的に見積額は、大体の購入金額を口頭で伝えられるだけとなっています。

      ネクステージが見積もりを出さない理由としては、他社での購入金額と比較させないためです。

      諸費用を含めた総額を見て購入を決めたい人からしたら不満に感じてしまうでしょう。

      車を購入するならば、他社で見積もりをもらってからネクステージに訪れて比較する方がいいでしょう。

      諸費用が高額

      ネクステージでは、車購入時に諸費用が高いこともやばいと言われている理由です。

      諸費用とは、車購入時に発生する納車整備代や名義変更手数料、各種税金、保証料が主となります。

      コーティング費用なども含まれており、相当高額になってしまいます。

      また、ネクステージは、新車で購入した前所有者が付けたナビやETCなどのオプションを買取後に全て外し、新たに購入されたときに再度付け直すことで見積もり時に諸費用として上乗せしています。

      諸費用だけでも数十万円になってしまうので、他社で購入したほうが安いということが結構あるようです。

      金利が高い

      ネクステージでは、ローンを組むことができるのですが、そのローンの金利の高さもやばいと言われている理由です。

      ネクステージでのローン金利は、9.8%となっており、銀行などに比べて結構高いです。

      200万円のローンを60回組んだ場合を比較した表がこちらです。

      金利 支払利息
      ネクステージ 9.8% 53万7852円
      銀行 2.9% 15万914円
      支払利息の差額 38万6938円

      相当ネクステージのローン金利が高いことがわかっていただけたと思いますが、高い分手続きが簡単で審査が通りやすいという良い点もあります。

      支払額を抑えたいならば、ネクステージ以外のローン会社を利用すべきですが、ローン審査が通らない場合は、ネクステージでローンを組みましょう。

      また、オプションパーツを付けたりするなど交渉次第では、金利を下げてもらうことが可能なので、ネクステージでローンを組むならば、交渉は必ず行いましょう。

      ネクステージを利用するメリット

      ネクステージのロゴ

      引用:ネクステージ

      ネクステージは、悪い評判があるものの、買取をする際のメリットは多くあります。

      買取をするメリットは、特定の方にだけ良いものではなく、誰にとっても魅力的なものだと思います。

      ネクステージのメリットを紹介していきますので、魅力的かどうか確かめてみてください。

      LINEで査定をしてもらえる

      ネクステージでは、実店舗などでの査定の他にLINEでも査定を行っています。

      LINE査定の方法は、ネクステージ公式LINEを友達登録してから売りたい車の基本情報を送るだけと簡単です。

      査定は結構正確にしてくれるようですが、多くの方がLINE査定を利用していることから連絡が遅いことがあります。

      また、連絡が遅い理由として、査定担当者が売りたい車の条件に近いオークション相場を検索しなければいけないことも考えられます。

      LINE査定を利用するならば、なかなか連絡が来ないことは、覚悟しておいたほうがいいでしょう。

      契約後の減額はなし

      ネクステージは、契約後に減額をしないことを約束しています。

      ネクステージでの査定は、「AIS」という査定資格を持つスタッフが行うことから査定ミスが起こることを未然に防いでいます。

      車買取は、実際には支払えない金額を契約前に提示して、契約後に減額するというトラブルが多く発生しています。

      しかし、ネクステージであれば、契約後の減額がないので、安心して利用ができます。

      オプションパーツもプラス査定

      ネクステージは、車種に応じた専門店を展開し、それぞれの店舗に知識豊富なスタッフが在籍しています。

      そのため、需要があるオプションパーツについての情報も持っているので、しっかりとプラス査定してくれます。

      ネクステージでは、自社でノウハウを蓄積していることから他社以上のプラス査定が期待できます。

      オプションパーツがあるならば、ネクステージで査定をしてもらいましょう。

      ネクステージを利用するデメリット

      ネクステージ

      引用:ネクステージ

      ネクステージを利用するメリットは魅力的なものですが、デメリットがあることを忘れてはいけません。

      ネクステージのデメリットは以下の通りです。

      • キャンセルが出来ない
      • 電話が多い
      • 他社の査定額と比較させてくれない

      デメリットが許容できなければ、利用しても良い気分で買取をお願いできないので、事前にデメリットを知っておきましょう。

      キャンセルが出来ない

      ネクステージで車を購入する際に、契約をしてしまうとキャンセルができなくなってしまいます。

      ネクステージは、買取価格が高いことから魅力的な車が集まりやすく、購入を検討すると思いますが、諸費用等が高いことから他社で同じ車を見つけてしまうと、他社で購入したいと思うはずです。

      契約前であれば問題ありませんが、契約後であればネクステージで購入するしかありません。

      少しでも購入価格を抑えるためには、契約前に不要なオプションを外しておくことが唯一の対策になります。

      ネクステージでどんなに魅力的な車を見つけたとしても複数の業者を訪れて、同じ車があれば見積額を比較して購入するほうがいいです。

      電話が多い

      ネクステージは、買取を必死に行っていることは、業界内では有名となっています。

      中古車が高騰していることからどの業者も買取には力を入れていることから、ネクステージはどこよりも早くコンタクトを取りたいという思いから電話を頻繁にかけてきます。

      ネクステージの電話が多い大きな理由として、オートコールシステムを導入していることが挙げられます。

      オートコールシステムとは、査定が申し込まれたら自動的に連絡をする仕組みとなっています。

      電話の対応をしたくない方からしたらストレスに感じてしまうかもしれません。

      車買取を行う時のトラブル【査定時】

      車買取の際に、トラブルに巻き込まれたくないと誰しも思うことでしょう。

      どのようなトラブルがあるのか知ることで、回避することができるので参考にしてみて下さい。

      はじめに、車買取の査定時の3つのトラブルを紹介します。

      • 見積もりだけで料金を取られた
      • 再査定で減額された
      • 強引に買取を決められてしまった

      それぞれ詳しく見ていきましょう。

      見積もりだけで料金を取られた

      見積もりだけで料金を取られてしまったという事例がありますが、それは遠方から買取業者がくるような場合に出張査定費として取られることがあるからでしょう。

      他にも、契約をしないでキャンセルをした場合は見積もり料金が発生しますと規定に書かれている業者もあります。

      最近は、ネットの一括査定などで買取業者が競い合うシステムが主流になりつつあるので、多くの買取業者も無料出張査をしてくれるようになっています。

      また、それぞれの買取業者の公式サイトでも無料出張査定をしていることをアピールしているので、見積もりだけで料金を取られないためにも、査定を申し込む時に確認することをおすすめします。

      再査定で減額されてしまった

      再査定で減額されたしまったというトラブルもよくある事例です。

      再査定とは、契約締結後や車の引き渡し後にキズやヘコミ、修復歴があったなどの理由で減額されることです。

      そのトラブルを避けるためには、こちらのサイトでも紹介している車買取のおすすめ業者など、信頼のできる買取業者を選ぶことをおすすめします。

      他にも、事故歴や修復歴がある場合は、査定時にしっかり伝えるようにしましょう。

      カーネクストは減額しないと約束しているので安心して利用できます。

      強引に買取を決められてしまった

      強引に買取を決められてしまったというトラブルも、一定数あるトラブルです。

      国民生活センターに寄せられた事例を紹介します。

      • 査定時に強引に契約させられ、車を持っていかれた
      • 事業者が居座り帰らない様子だったので、やむなく契約してしまった
      • 勝手に契約したことにされていて、断ったらキャンセル料を請求された

      引用:国民生活センター

        このようなトラブル事例がありますが、トラブルに巻き込まれないように愛車の買取相場を事前に調べて、納得のいかない金額の場合は断ることができるようにすることをおすすめします。

        車買取を行う時のトラブル【査定後】

        次に、車買取の査定後にあるトラブルを紹介します。

        • キャンセル料が発生した
        • 別の故障が見つかった
        • 業者と連絡が取れなくなった
        • 売却した代金が振り込まれない

        それぞれ詳しく見ていきましょう。

        キャンセル料が発生した

        査定後の契約トラブルでは「契約後にすぐキャンセルしたがキャンセル料が発生した」や「高額なキャンセル料を請求された」などがあります。

        そこで、注意してほしいのが車の売買の場合はクーリングオフ対象外のため、契約解除する場合は双方の合意が必要で、一方的にキャンセルができません。

        多くの買取業者は、トラブルを避けるために解約期間を設定していますので確認してください。

        業者によって解約期間は違いますが、よくある契約期間は以下の通りです。

        • 契約後7日以内
        • 書類受領後5日以内

        この期間を過ぎた場合は基本的にキャンセルができません。

        トラブルを避けるためにも、キャンセルポリシーをしっかり確認して契約するようにしましょう。

        別の故障が見つかった

        査定後に「別の故障が見つかった」と連絡がくる場合があります。

        これは減額に繋がることになりますが、以下の2つの原因が考えられます。

        • 買取時に依頼者が故意に隠してた
        • 買取依頼者が正直に話したが査定士が見落とした

        国民生活センターのアドバイスによると「修復歴や事故歴を事前に適切に告げていた場合、契約後の修復歴等を理由とした契約の解除や減額には応じる必要はありません」とあります。

        トラブルに巻き込まれないように、事故歴や修復歴は適切に申告するようにしましょう。

          業者と連絡が取れなくなった

          買取業者と連絡が取れなくなったトラブル事例もあります。

          その原因は、買取業者の倒産や経営悪化などが考えられますので、買取業者選びはとても重要です。

          売買契約を締結後であれば業者には買取義務があるため、大手買取業者などのチェーン店などの場合は本社などに連絡してみましょう。

          もし、買取業者と連絡が取れなかった場合は、国民生活センターに相談しましょう。

          売却した代金が振込されない

          売却した代金が振り込まれない事例は少ないのですが、書類と車の引き渡し後に代金が振り込まれないケースもあります。

          振り込まれない原因は以下のようなことが考えられます。

          • 買取業者が振込を忘れている場合
          • 買取業者が振り込みを渋っている場合
          • 買取業者の経営状態が悪い場合

          振込日まで振り込みがない場合は、担当者に連絡して督促しましょう。

          買取業者に連絡が取れない場合は、国民生活センターや弁護士などに連絡して相談してください。

          車買取で起きるトラブルを事前に回避する方法

          車買取の査定時と査定後のトラブルを紹介してきましたが、そのトラブルを事前に回避するためにどうしたらいいのか悩んでしまいます。

          車買取で起きるトラブルは、少し気を付けることで回避できます。

          最後に、トラブルを事前に回避する方法を紹介しますので参考にしてみて下さい。

          契約書は細かい項目も確認

          契約書は細かいところまで確認することをおすすめします。

          契約書は見慣れない言葉があるため避けたくなりますが、トラブルに巻き込まれないためにも、特に以下の項目をチェックする様にしましょう。

          • キャンセル猶予期間の有無
          • 解約料の金額について記載されているかどうかを確認
          • 車両保管代や車内クリーニング代など、諸費用をキャンセル料金に追加する文面があるか確認
          • 売却代金の振込までの期間

            契約書の内容に不明な点がないようにすることで、トラブルを避けることができます。

            納得するまで説明を聞く

            トラブルの多くは説明不足や理解不足からきているので、解らないことがある場合は納得するまで聞くようにしましょう。

            買取価格には以下の項目があるのでしっかり確認するようにして下さい。

            • 車両本体
            • 税金
            • 諸費用

            特に、初めての買取や車に詳しくない場合は、解らない用語なども出てくると思いますので、トラブル回避のためにもきちんと確認することをおすすめします。

            買取の期限を確認する

            中古車市場の価格は日々変動しているため、買取業者は契約金額の期限を決めている場合が多いです。

            そのため、査定金額どおりの買取ができるように期限を必ず確認するようにしましょう。

            査定価格の期限があることを知らず、トラブルに巻き込まれないようにするためにも、期限の確認は重要なポイントになるので気を付けて下さい。

            契約不適合責任(瑕疵担保責任)を確認しておく

            契約不適合責任(瑕疵担保責任)とは、前所有者の通常の使用により生じる損耗・不具合とはいえない欠陥・不具合については、契約内容とは異なる商品を引き渡したと判断された場合に、契約不適合責任に問われます。

            契約不適合責任に問われることがないように、事故車や修復歴のある車などは事実を故意に隠さず申告してください。

            他にも、傷やヘコミ、事故車などでなくてもエンジンなどの不具合が気になる場合もちゃんと申告するようにしましょう。

            納得できるまでは契約しない

            買取業者の営業トークに圧倒されて断ることができず、納得せずに契約をしてしまい後でトラブルになることも多くあります。

            以下のような場合は契約をしないようにしましょう。

            • 査定時や説明時に不安を感じる場合
            • ネットで査定見積もり後すぐに契約を促される場合
            • 実車確認前の口頭での契約成立になる場合

            このような場合は、トラブルに巻き込まれやすいので一旦保留にしましょう。

            また、あなたの愛車の買取相場が分かると、交渉の際に断ることができるので、こちらのサイトで紹介している車一括査定のおすすめ業者などで調べてから買取することをおすすめします。

            ネクステージの車買取の流れ

            ネクステージ

            引用:ネクステージ

            ネクステージを利用したい方は、どんな流れで車の買い取りが進んでいくのか気になるはずです。

            そこで、査定の申し込み方から買取完了までの一連の流れを解説していきます。

            車の買い取りの流れを知っているかどうかでも安心感が変わるはずなので、しっかり確認しましょう。

            査定申し込み

            ネクステージで査定を申し込むには、公式サイトにアクセスして必要な情報を入力しましょう。

            査定申し込みに必要情報がこちらです。

            • メーカー
            • 車種
            • 年式
            • 走行距離
            • 郵便番号
            • 名前
            • 電話番号

            また、9:00〜21:00の間であれば、電話(0120-526-888)からでも申し込めます。

            簡単30秒の無料査定!初めての買取でも安心!
            ネクステージ公式サイト

            車の査定をしてもらう

            査定申し込みが完了すると、査定日の日程を調整することになります。

            実車査定では、内装や外装、エンジンの状態、純正パーツの有無など多くの点をチェックされます。

            できる限りプラス査定をしてもらいたいならば、掃除と洗車は必ず行いましょう。

            傷なども直したほうがいいと思ってしまいがちですが、修理費が高くなりがちなので修理は行わないほうがいいです。

            また、傷や事故歴などは査定時に伝えるようにしましょう。

            査定額に納得すれば契約

            査定が完了すると、査定額が提示されるので、査定額に納得ができれば、契約の手続きを行いましょう。

            また、買取に必要な書類を準備しなければいけません。

            買取に必要になる書類は以下の通りです。

            • 車検証
            • 自動車納税証明書
            • 実印
            • 印鑑証明書
            • リサイクル券
            • 自賠責保険証
            • 委任状
            • 譲渡証明書

            車の引き取り・入金してもらう

            契約が完了すると、車の引き取り日の調整になります。

            基本的には、1週間前後で車の引き取りが行われ、引き取り1週間程度で指定した口座に入金されます。

            入金が確認できれば、買取は完了になります。

            入金前や入金後に行われる手続きに関しては、ネクステージで行ってくれるので安心してください。

            ネクステージについてよくある質問

            ネクステージ

            引用:ネクステージ

            ネクステージを利用するとなれば、様々な疑問が生まれてくると思います。

            ここからは、ネクステージについてよくある質問を紹介します。

            もしかしたら、疑問の解決につながるかもしれないので、読んでいただければと思います。

            直接査定するのと一括査定経由だとどちらがおすすめ?

            ネクステージは、直接査定でも一括査定でも、煩わしい駆け引きもなく、初回から全力価格を提示するのであなたのーズに合った査定方法を選ぶといいでいでしょう。

            買い取った車は自社販売するため、店頭価格に近い査定額を提示してくれます。

            店舗での直接買取ではなく、車一括査定のおすすめの業者で査定をする時に、もし、あなたの愛車の買取業者にネクステージが出てきたら、全力価格を提示してくれるネクステージの利用をおすすめします。

            車をより高く売る方法は?

            車をより高く売る方法としては、一括査定の利用がおすすめになります。

            ネクステージの実店舗での査定だけでも高額査定は見込めますが、一括査定で多くの業者に競合してもらったほうが高額査定の可能性が高まります。

            一括査定は、一回の査定申し込みで多くの業者に査定をしてもらえ、高額査定をしてくれた業者を見つけられる理想的なサービスですが、電話対応が大変だというデメリットが存在しています。

            しかし、CTN車一括査定であれば、電話は高額査定をした3社だけとなっているので、電話対応が他の一括査定サービスよりも楽です。

            最高額での売却を希望するのであれば、CTN車一括査定の利用をおすすめします。

            簡単55秒の無料査定!上位3社のみと連絡!
            CTN車一括査定公式サイト

            ローンが残っていても売却できる?

            ネクステージは、ローンの手続きや名義変更も請け負ってくれるので、ローンが残っていても売却が可能です。

            通常の買取とは異なり、買取金額でローンの残り金額を支払う形にはなります。

            また、買取金額がローンの残り金額を下回った場合、一括で残り金額を支払わなければいけないので、注意してください。

            ローンが残っている車を売却する場合は、そこまで買取金額に期待せず、ある程度まとまったお金を準備しておくことをおすすめします。

            車検切れでの売却できる?

            ネクステージでは、車検切れの車でも売却はできますが、相談は必須になります。

            その理由としては、車検切れの車を運転することはできず、出張査定をしてもらわなければいけないからです。

            車検切れの車を運転してしまった場合の罰則内容がこちらです。

            • 違反点数6点
            • 30日間の免許停止処分
            • 6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金

            詳しくは、以下の通りです。

            車検切れの車で公道を走行すると、無車検車運行となり道路運送車両法違反に該当します。違反した場合の罰則・罰金は3つあり、具体的な内容は以下の通りです。

            ・6点の違反点を加算(行政処分)
            ・30日間の運転免許停止(行政処分)
            ・6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金(刑事処分)

            これらの内容は前歴のない人がベースとなっており、過去に前歴がある方はそれ相応の内容に変化します。 例えば「前歴2」の方が同様の違反をすると、一度の違反で「免許取消処分」です。

            引用:グーネット

            車検切れの車を売却するときは、絶対に運転せず出張査定をお願いしてください。

            まとめ

            今回は、ネクステージの特徴や評判、やばいと言われている理由などを書いてきました。

            ネクステージは、高額買取することと、接客の丁寧さから高い評判を得ていました。

            しかし、店舗数の多さから一部対応などが悪い店舗があるようで、悪い評判に繋がっていました。

            ネクステージを利用して嫌な思いをしないために事前に来店予定の店舗の口コミを調べるなど対策を行いましょう。

            また、ネクステージは、販売にも力を入れているので、乗り換えを考えている方やSUV・輸入車の売却を考えている方におすすめの業者です。

            公式サイトから簡単に査定申し込みができるので、利用を検討してみてください。

            無料査定!フルスイングで高価買取!
            ネクステージ公式サイト
            目次