
METSオフィスはリーズナブルなバーチャルオフィスを探している人や、利用を検討している人におすすめです。都内の有名エリアの住所を、低料金で利用できます。METSバーチャルオフィスの特徴や登録方法を、各拠点の情報と併せて確認しましょう。
目次
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METSバーチャルオフィスの強み
METSバーチャルオフィスは、都内4カ所5拠点(コワーキングスペース含む)を有するバーチャルオフィスです。新宿や日本橋兜町など、オフィス街として知られるエリアにありながら、リーズナブルな利用料金で人気を集めています。
会員継続率が驚異の98%!
METSバーチャルオフィス最大の特徴は、会員継続率の高さといえます。バーチャルオフィスは、ビジネスの拠点となる住所を提供するサービスです。そのため、一度一つのオフィスに落ち着いてしまえば、そう簡単にオフィスを変えるとは考えにくいといえるでしょう。
しかし、サービスに対する不満が募っていたり、他社のオフィスが魅力的に映るシーンがあったりすれば、バーチャルオフィスの乗り換えは十分に発生し得ます。
そんな中、会員継続率98%超という数字は、METSバーチャルオフィスがユーザーに寄り添ったサービスを提供している証といえるでしょう。
「ライトプラン」は国内最安価格
METSバーチャルオフィスが選ばれる理由の一つが、利用料金の安さです。住所貸しのみのライトプランなら、月額270円(税込)から使えます。オフィス物件を借りることなく、新宿・日本橋兜町・赤羽といった、ビジネス街の住所を使えるのはメリットです。
また、保証金やデポジット(預り金)、更新費や解約料がかからないため、諸経費を抑えたい場合にもおすすめです。契約形態(1カ月・半年・1年)の初回支払いやMETSグループへの入会金、事務手数料を含めて4,750円(税込)から利用を開始できます。
ライトプランとビジネスプランの場合、法人登記はできませんが、月額1,430円(税込)のビジネスプラスプランでは可能です。プランの切り替えも可能なため、まずはライトプランから始めてみてもよいでしょう。
郵便物の受取や転送、オプションの追加は不可ですが、専用会員サイトの利用はプランに含まれています。拠点にある貸し会議室も、料金を払えば使用可能です(従量課金制)。
※2023年6月時点
参考:【月額270円】東京の自社ビル直営・格安METSバーチャルオフィス
全拠点が自社所有ビル
METSバーチャルオフィスの全拠点は、運営会社が所有するビル内にあります。そのため、急な閉鎖や移転のリスクがほとんどないといえるでしょう。法人登記の住所として利用したい場合でも安心です。
テナントビルの一画を借りて営業しているバーチャルオフィスと異なり、家賃や更新料などの経費もかかりません。都内一等地にありながら低料金を実現できるのは、利用料金に上乗せする運営コストが低額で済むためです。
またMETSバーチャルオフィスには、長年不動産業に携わってきた運営会社の経験やノウハウが凝縮されています。リーズナブルでも高品質なサービスや、顧客からの要望に応える姿勢などの特徴は、METSバーチャルオフィスならではです。
豊富なオプションプラン
専用ポストや電話転送・代行などのオプションも豊富で、ライトプラン以外の全てのプランで追加できます。10を超えるオプションがあるため、必要なものだけを選んで契約するのがおすすめです。
例えば「03転送電話サービス」を契約すると、受信専用の「03電話番号」が付与されます。通常は固定電話の導入や回線工事が必要なところ、初期設定費用2,200円(税込)と通話料だけで利用できるのは助かるでしょう。
このほかに、月額料金1,650円(税込)で郵送物の宛名の追加が可能です。屋号やショップ名などを1件無料で登録できるサービスは、ライトプランを含めて全プランに付帯しています。受け取る郵送物によって名前を変えたい場合に活用するとよいでしょう。
METSバーチャルオフィスのプランは?
METSバーチャルオフィスに用意されているプランを紹介します。それぞれのプランがおすすめな人の特徴も確認し、自分に合っているプランをイメージしてみましょう。
※住所利用・宛名追加1件無料・会議室利用(従量課金制)・専用会員サイト利用は全プランで可能
住所利用に特化したライトプラン
- 月額利用料:270円(税込)
- 初期費用例:4,750円(税込、利用料3カ月分+入会金+手数料)
月額270円で利用できる、個人や法人向けのプランです。国内最安値レベルの低価格が最大の魅力で、とにかくコストを抑えて住所貸しサービスを利用したい人に適しています。
住所貸しに特化したプランなので、利用できないサービスが多い点には注意が必要です。法人登記ができないだけでなく、豊富に用意された追加オプションも利用できません。
ライトプランがおすすめなのは、以下のようなケースです。
- とにかく格安でバーチャルオフィスを持ちたい人
- 法人登記が必要ない人
- 郵便物が送られてくる予定がない人
「住所だけ利用できればいい」という人に最適なプランといえます。
参考:ライトプラン | サービス一覧 | 【月額270円】東京の自社ビル直営・格安METSバーチャルオフィス
活用法が広がるビジネスプラン
- 月額利用料:1,100円(税込)~
- 初期費用例:1万7,050円(税込、利用料12カ月分+入会金+手数料)~
多彩なオプションを利用できる、個人や法人を対象にしたプランです。用意されているオプションを自由に追加できるので、自社に合った形に利用できるサービスをアレンジできます。
ビジネスプランには、郵便転送をオプションで付けられるタイプと、月1回の郵便転送がセットになっているタイプがあります。郵便物が届く量や頻度に合わせて選びましょう。
ビジネスプランがおすすめなのは、以下のようなケースです。
- バーチャルオフィスの機能を余すところなく使いたい人
- 法人登記が必要ない人
- 郵便物が送られてくる予定がある人
ビジネスプランも法人登記はできない点には注意しましょう。
参考:ビジネスプラン | サービス一覧 | 【月額270円】東京の自社ビル直営・格安METSバーチャルオフィス
法人登記ができるビジネスプラスプラン
- 月額利用料:1,430円(税込)~
- 初期費用例:2万1,010円(税込、利用料12カ月分+入会金+手数料)~
法人登記も可能な、法人向けのプランです。
郵便転送がオプションのタイプとセットになっているタイプがある点や、追加のオプションを利用できる点などは、ビジネスプランと同様です。法人登記が必要か否かを考慮して、プランを選ぶとよいでしょう。
ビジネスプラスプランがおすすめなのは、以下のようなケースです。
- 法人でバーチャルオフィスを探している人
- 格安で法人登記ができるバーチャルオフィスを探している人
法人登記を目的にバーチャルオフィスを探している場合には、このプランが第一候補といえます。
参考:ビジネスプラスプラン | サービス一覧 | 【月額270円】東京の自社ビル直営・格安METSバーチャルオフィス
法人設立までフリーレントの会社設立サポート
- 月額利用料:1,350円(税込)~
- 初期費用例:2万50円(税込、利用料12カ月分+入会金+手数料)~
2カ月以内に法人化を予定している個人を対象にしたプランです。12カ月限定で選択できるプランで、期間経過後はビジネスプラスプランに移行する仕組みになっています。
会社設立サポートプランの最大のメリットは、法人の設立日までは月額利用料が無料になる点です。会社設立にかかる費用を削減できるでしょう。
会社設立サポートプランがおすすめなのは、以下のようなケースです。
- 法人成りを目指している個人事業主
- 会社設立までの費用を徹底的に抑えたい人
近々、会社成立を予定している人にとって、大注目のプランといえるでしょう。
参考:会社設立サポート | サービス一覧 | 【月額270円】東京の自社ビル直営・格安METSバーチャルオフィス
METSバーチャルオフィスの評判は?
バーチャルオフィスを選ぶ際は、オフィスを実際に契約している人の声を聞くのが大切です。公式サイトにはないユーザーの生の声は、バーチャルオフィスの実態を知るのに有益な情報です。METSバーチャルオフィスに関する口コミを紹介します。
良い口コミ
METSバーチャルオフィスには、下記のようなポジティブな口コミが見られました。
- 完成から少々時間が経っているものの、シンプルで使いやすいオフィスです。値段もリーズナブルで、スタッフの対応も申し分ありません
- 低価格で文句の付けようのないバーチャルオフィス。創業間もない個人事業主やフリーランスにはベストチョイスだと思う
- スタッフの対応が丁寧かつ素早くて助かる。信頼できますね
- 利用料金の安さに関する口コミが目立っている印象です。低価格で使えるバーチャルオフィスを探しているなら、METSバーチャルオフィスは選択肢の一つになりそうです
※Googleの口コミより
そのほかにも、店舗スタッフの丁寧な対応を称賛する口コミがありました。
悪い口コミ
一方で、METSバーチャルオフィスについては、下記のようなネガティブな口コミもあります。
- 必要なオプションを追加していくと費用が高くなる
- 退会の際に何かと理由を付けて手数料を取ろうとしてきた
ビジネスプランとビジネスプラスプランでは、多様なオプションから必要なサービスを選ぶことが可能です。しかし、オフィスの運用に必要なサービスをあれこれと選んでいると、月額利用料が跳ね上がってしまうケースがあるようです。
また、一括払いで契約して途中解約した場合、利用しなかった分の月額利用料は返還されません。このようなルールがあるせいか、退会時にトラブルになるケースもあるようです。
METSバーチャルオフィスのオプションサービス
METSバーチャルオフィスには、多種多様なオプションが用意されています。基本のプランに必要なオプションを追加していけば、自社の業務にフィットしたサービスを享受できるでしょう。
郵便物を管理してくれる郵便・宅配
オフィス宛に届く郵便物が多い人は、郵便・宅配サービスを利用するとオフィスの利便性が高まるでしょう。郵便物の保管・管理・店舗での直接受取のみであれば、無料で利用できます。
ビジネスプラン・ビジネスプラスプラン・会社設立サポートプランを契約の場合には、有料の転送サービスを利用できます。選べる転送タイプは以下の4種類です。
- 即時転送:郵便物が届いたらその場で転送
- 週末転送:週末にまとめて転送
- 月末転送:月末にまとめて転送
- 都度指示:届いた郵便物ごとに転送タイプを指定
転送する荷物の大きさや種類によって料金が異なるので、利用する際には確認が必要です。
対面でのミーティングができる貸し会議室
貸し会議室は、会議・打ち合わせ・セミナーなどに利用できます。顧客と対面でやり取りするシーンが多い人は、利用価値の高いサービスといえるでしょう。
料金は以下の通り、拠点によって異なります。
- 新宿三丁目店・新宿御苑店:1時間2,200円
- 日本橋兜町店:1時間1,100円
- 赤羽店:平日2,750円/3,300円、土日祝3,850円/4,400円
デスク・オフィスチェア・インターネット回線など、会議に必要な備品がそろっているのもうれしいポイントです。
参考:貸し会議室のサービス詳細・ご利用について | オプションサービス一覧 | 【月額270円】東京の自社ビル直営・格安METSバーチャルオフィス
自分専用のポストが持てる専用ポスト
専用ポストとは、自分専用のポストを確保できるサービスです。届いた郵便物をスタッフが仕分け、専用ポストに投函してくれます。
専用ポストを契約しなくても郵便物は受け取れますが、共用ポストで郵便物をやり取りする場合、受付に人がいる時間にしか郵便物を受け取れません。
専用ポストを設ければ、自分の都合で郵便物を受け取れるので、受付にスタッフがいない土日や夕方以降でも、好きなタイミングで郵便物を確認できます。
月額利用料は1,650円で、初期費用が別途1,650円かかります。なお、赤羽店では対応していないので注意しましょう。
参考:専用ポスト | オプションサービス一覧 | 【月額270円】東京の自社ビル直営・格安METSバーチャルオフィス
受付に社名を表示できる受付社名表示
受付社名表示とは、拠点の受付などに社名や屋号を掲示できるサービスです。受付社名表示は、以下に当てはまる人におすすめできます。
- 法人としての信用度を高めたい人
- 登録した住所を突然訪ねてくる顧客がいる人
- 訪ねてくる顧客に安心感を与えたい人
そのビルに会社があることを証明できるため、信頼感や安心感を高められるでしょう。
月額利用料は1,650円で、初期費用が別途1,650円かかります。新宿御苑店の1階に掲示する場合のみ、初期費用は5,500円です。なお赤羽店では、社名表示に対応していません。
参考:受付社名表示 | オプションサービス一覧 | 【月額270円】東京の自社ビル直営・格安METSバーチャルオフィス
プロのオペレーターが対応する電話代行サービス
電話代行サービスとは、24時間365日オペレーターが電話対応してくれるサービスです。
対応方法はユーザーの要望に応じてアレンジが可能ですが、依頼する内容により料金が異なります。自社専門のスタッフに電話対応をお願いしているかのような、きめ細やかな対応を実現できるでしょう。
METSバーチャルオフィスの電話代行サービスでは、以下のようなさまざまなタイプの電話に対応しています。
- コールセンター
- 通販受付
- テレマーケティング
電話代行サービスは月額8,800円から利用可能です。ただし、新宿三丁目店と赤羽店では対応していません。
参考:電話代行サービス | オプションサービス一覧 | 【月額270円】東京の自社ビル直営・格安METSバーチャルオフィス
METSバーチャルオフィスを利用するメリット
METSバーチャルオフィスを契約するメリットを紹介します。メリットを知れば、自社のビジネスに本当に適しているのか、判断できるでしょう。
コスパを最大限に高められる
METSバーチャルオフィスは、必要なオプションを追加していく契約スタイルなので、契約の仕方によっては、コストパフォーマンスを極限まで高めることが可能です。
バーチャルオフィスには、さまざまなオプションがセットになったパッケージプランを提供しているケースもあるでしょう。このような場合、悩まずに契約できる反面、使わないオプションがあると無駄なコストを支払うことになります。
METSバーチャルオフィスは、住所利用に特化したプランを提供するバーチャルオフィスです。本当に必要なオプションを後から追加するスタイルなので、無駄が発生しにくく、コストパフォーマンスを最大限に高められます。
拠点閉鎖のリスクがほぼゼロ
METSバーチャルオフィスは、自社所有ビル内で運営されているため、拠点が閉鎖される可能性がほとんどありません。
オーナーから借りたビルでバーチャルオフィスが運営されている場合、賃料が払えなくなれば経営を維持できず、拠点が閉鎖されてしまうリスクがあります。
オーナーの都合による賃貸契約の終了により閉鎖される可能性もあるため、貸しビルで運営されているバーチャルオフィスは、常に閉鎖のリスクと隣り合わせともいえるのです。
自社所有ビルでバーチャルオフィスを運営するMETSバーチャルオフィスなら、突如として拠点が使えなくなるリスクはほとんどありません。オフィスを安定的に使い続けられるので、ビジネスの拠点を築くのに適した場所といえるでしょう。
METSバーチャルオフィスを利用するデメリット
METSバーチャルオフィスと契約するデメリットを紹介します。デメリットをしっかり理解した上で契約しないと、不満がたまっていく可能性があるため注意が必要です。
拠点が東京都内のみ
METSバーチャルオフィス最大のデメリットは、都内にしか拠点がない点です。
地方都市にオフィスを構え、地域密着型のビジネスを展開したいという人には、METSバーチャルオフィスは不向きといえるでしょう。地元にオフィスを持ちたい人は、全国各地に拠点があるバーチャルオフィスを選ぶのが正解です。
拠点が東京にしかない点は、出張が多い人にとってもデメリットになり得ます。会員になることで各地の拠点の会議室が使えるバーチャルオフィスなら、出張先での仕事場として利用できます。地方にオフィスのないMETSバーチャルオフィスでは、そのような使い方は不可能です。
最低利用期間が3カ月
最低利用期間が3カ月と長めに設定されているのも、人によってはデメリットといえるでしょう。「お試しで1カ月だけ利用してみよう」という使い方はできません。
バーチャルオフィスの使い勝手は、実際に利用してみないと分からない部分もあります。いざ契約してみたら、スタッフの対応に問題があったり、郵便物がすぐに届かなかったりといった不都合に直面するかもしれません。
1カ月単位で契約できるバーチャルオフィスであれば、手軽にお試し利用ができます。METSバーチャルオフィスでは最低利用期間が3カ月のため、気軽に契約しにくいかもしれません。
METSバーチャルオフィスの拠点は都内に4つ
METSバーチャルオフィスは全拠点、立地もアクセスもよいのが特徴です。都内の四つの拠点を詳しく紹介します。
なお、初期費用と料金は、全拠点共通で以下の通りです。
- 初期費用:3,300円(税込)
- 料金:270円(税込・月額換算時)~
※2023年2月時点
METSバーチャルオフィス 新宿三丁目
法人登記 | 可 | |
住所 | 東京都新宿区新宿5丁目 | |
サービス | 法人登記・郵便物対応・転送電話 | |
電話番号 | 要問い合わせ | |
公式サイトはこちら |
※詳しい住所は契約後開示
※サービス内容は、一部プラン限定・オプション含む
東京メトロ各線の新宿三丁目駅から徒歩2分、新宿御苑駅やJR新宿駅からも徒歩10分前後の好立地にある拠点です。METSバーチャルオフィスの全プランに対応しています。
自社所有物件のため、人気の新宿エリアでもリーズナブルな利用料金を実現しました。新宿の地番にまでこだわる利用者に支持されています。
設備では、完全個室の貸会議室を1室備えています。ただしMETSバーチャルオフィスの拠点で唯一受付が無人なので来客対応や郵便物の直接受け取りはできません。METSバーチャルオフィス新宿御苑で、郵便物受け取りの対応をしています。
METSバーチャルオフィス 新宿御苑
法人登記 | 可 | |
住所 | 東京都新宿区新宿1丁目 | |
サービス | 法人登記・郵便物対応・電話代行・転送電話 | |
電話番号 | 要問い合わせ | |
公式サイトはこちら |
※詳しい住所は契約後開示
※サービス内容は、一部プラン限定・オプション含む
METSバーチャルオフィス新宿御苑は、東京メトロ各線の新宿三丁目駅・新宿御苑前駅から徒歩5分の場所にあります。郵便物の直接受け取りにも行きやすい、アクセスのよさが魅力です。
低料金で新宿1丁目の住所を利用できるので、特にステイタスやネームバリューを重視する人におすすめです。
拠点内には別プラン契約で利用できるコワーキングスペースもあります。Wi-Fiや各種電源などの設備を備えているので、シェアオフィスとして使うことも可能です。
METSバーチャルオフィス 日本橋兜町
法人登記 | 可 | |
住所 | 東京都中央区日本橋兜町17 | |
サービス | 法人登記・郵便物対応・電話代行・転送電話 | |
電話番号 | 要問い合わせ | |
公式サイトはこちら |
※詳しい住所は契約後開示
※サービス内容は、一部プラン限定・オプション含む
東京メトロ各線の茅場町駅から徒歩4分、日本橋駅からでも徒歩5分の駅近拠点です。「日本のウォール街」と呼ばれる日本橋兜町の住所を利用できるのは大きなメリットでしょう。
METSバーチャルオフィスの拠点で唯一、ビジネスラウンジを備えています。電話やオンライン会議用のブースを備えており、シェアオフィスとして使うのに最適です。初期費用不要・月額7,700円(税込)で利用できます。そのほか高級オフィス家具で統一した会議室(2室)や有人受付など、来客にも対応できる設備が整えられています。
METSバーチャルオフィス 赤羽
法人登記 | 可 | |
住所 | 東京都北区赤羽1丁目 | |
サービス | 法人登記・郵便物対応・転送電話 | |
電話番号 | 要問い合わせ | |
公式サイトはこちら |
※詳しい住所は契約後開示
※サービス内容は、一部プラン限定・オプション含む
JR赤羽駅から徒歩1分、巨大なサイネージモニターが目印の拠点です。バーチャルオフィスとして赤羽駅周辺で最も早くサービスを開始しました。華やかな外観ですが、バーチャルオフィスの利用料金はほかの拠点と同一です。
多くの外部企業にも利用されている最大36人収容の貸し会議室とハイクオリティな第2会議室を備えています。受付完備で来客の応対も安心です。
METSバーチャルオフィス赤羽は会議室の予約方法がほかの拠点とは異なります。またシェアオフィス機能や専用ポスト、電話代行といった一部のオプションも利用できないので注意が必要です。
METSバーチャルオフィスの登録方法
METSバーチャルオフィスの登録方法は簡単です。専用のフォームから申し込み、必要な書類をそろえて送付すれば、オンラインで契約を済ませられます。
申し込みから契約までオンラインで完結
申し込みは、公式サイトの専用フォームに必要事項を入力して送信するだけです。申し込み後、身分証明書などの必要書類を提出すると、最短当日~3営業日で審査結果がメールで届きます。
利用が許可されたら、初期費用と利用料金を支払いましょう。支払いが完了しないと、審査に通っていてもバーチャルオフィスを使えません。
支払方法は銀行振込とクレジットカードから選べます。ただしクレジットカード払いを選択しても、初回料金だけは銀行振込になるので注意しましょう。
入金が確認されると、利用契約書がメールで届きます。ライトプランならすぐに利用を開始できますが、その他のプランは「住所確認書留」が到着してからです。
契約に必要な書類と提出方法
METSバーチャルオフィスの申し込みには、身分証明書の写しが必要です。
免許証(表・裏面)やマイナンバーカード(表)などの顔写真入りのものは1点、健康保険証(表・裏面)や住民票、公共料金の領収書(固定電話・電気・水道・NHK)といった顔写真のないものは、2点用意しましょう。
審査書類提出フォームに、身分証明書のPDFや画像データを必要枚数登録して送信します。データはSSL暗号化通信で保護されるので、個人情報が漏れる心配はありません。
必要書類(身分証明書)がないと審査ができないので、申し込みフォームを送信したらすぐに提出するのがおすすめです。
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METSバーチャルオフィスの拠点周辺には、ほかにもさまざまなバーチャルオフィスがあります。おすすめの三つを、METSオフィスと比較してみました。
- DMMバーチャルオフィス
銀座と渋谷の築浅オフィスビル内に拠点があります。ネットショップの出店用に特化したプランは660円/月(税込・月額換算時)で利用可能です。全てのプランに固定電話セットがあるのも特徴的です。
詳細はこちらもご覧ください
関連記事:DMMバーチャルオフィスは何ができる?料金プランや開業に役立つ特典も
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- Karigoバーチャルオフィス
利用料金は最もシンプルなホワイトプランで月額3,300円(税込)~とやや高めです。しかし都内に28拠点を展開しているので、自宅近くなど都合のよい拠点を見つけやすいというメリットがあります。
詳細はこちらもご覧ください
関連記事:バーチャルオフィスのKarigoは全国に60拠点も!プランやサービスも解説
- スタートアップ
南青山・渋谷の住所をリーズナブルな料金で利用できます。住所貸しと宅配便転送のみの起業支援プランなら月額300円です。郵便物転送に対応したバーチャルオフィスプラン(A)でも月額500円で済みます。
詳細はこちらもご覧ください
関連記事:格安バーチャルオフィス12選!必要なサービスがあるプランを選ぼう
METSバーチャルオフィスでビジネス拠点を構えよう
METSバーチャルオフィスは、都内ビジネス街の住所を格安で利用できるバーチャルオフィスです。自社所有物件のため、閉鎖や移転の心配がありません。
月額利用料がリーズナブルなのが、最大の魅力です。バーチャルオフィスに本当に必要なサービスに絞ってプランが設計されているため、「使わないサービスがあって結果的にコストパフォーマンスが下がった」という事態が起こりにくいでしょう。
また、コストを抑えて有名エリアの住所を使いたい人にもおすすめです。METSバーチャルオフィスを利用して、知名度の高い場所にオフィスを構え、ビジネスのブランドイメージを高めましょう。