埼玉のバーチャルオフィスおすすめ8選。複数拠点から選べる店舗も

埼玉県内に拠点を構えるバーチャルオフィスは、地元での開業を考える人や第2拠点の開業におすすめです。埼玉県内に複数拠点を持つバーチャルオフィスを始め、料金設定やサービスに魅力のあるバーチャルオフィスを紹介します。

埼玉に複数拠点があるバーチャルオフィス

埼玉県内でバーチャルオフィスを契約しようと考えているなら、複数拠点のあるオフィスがおすすめです。運営拠点の中から、利用したいエリアを選択できます。県内に拠点が複数あるバーチャルオフィスを紹介します。

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SOUHATSU

• 入会金（登録料金）：1万1,000円（税込）
• 料金：770円（税込）～

※2023年3月時点

電話番号：048-793-4494

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SOUHATSUは、リーズナブルな料金設定が魅力のバーチャルオフィスです。県内の拠点は2カ所あります。

プランが6種類あり、シンプルなエントリープランは月額770円です。私設私書箱と住所利用（登記不可）を考えている人に向いています。郵便物対応や転送電話など、欲しいサービスに合わせてプランを選択できるのが魅力です。

バーチャルオフィスでありながらレンタルデスクの付いたプランもあり、いずれレンタルオフィスにグレードアップを考えている人にも向いています。

Karigo

• 入会金（登録料金）：5,500円～（税込）
• 料金：3,300円（税込）～

※2023年3月時点

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Karigoは、全国に多くの拠点を持つバーチャルオフィスです。埼玉県にも2カ所あります。

プランはホワイト・ブルー・オレンジの3プランです。シンプルなホワイトプランでは、住所貸しと荷物受け取りに対応しています。ホワイトプランの月額料金は個人の場合3,300円（税込）ですが、屋号・法人名では5,500円（税込）です。

店舗営業時には、荷物の受け取りもできます。自宅近くのバーチャルオフィスを契約すれば、さらに使い勝手がよくなるでしょう。

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Regus

• 入会金（登録料金）：記載なし
• 料金：1万4,600円（税込）～

※2023年3月時点

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Regusはレンタルオフィス・コワーキングスペース・バーチャルオフィスを展開する企業です。

バーチャルオフィス会員は、サービス内容の異なる4種類のプランから選択できます。メールボックス・プラスは、住所利用と郵便物受取がセットになったプランです。

電話代行のみのテレフォンアンサリングや、一通りのサービスがそろったバーチャルオフィスプランもあります。上位プランのバーチャルオフィス・プラスでは、月5日の個室オフィス利用も可能です。

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料金設定が魅力のバーチャルオフィス

なるべく費用を抑えて利用したい人は、初期費用や月額料金を重視しましょう。埼玉県内で月額3,000〜4,000円台から使えるバーチャルオフィスを紹介します。

戸田公園ビジネスセンター

• 入会金（登録料金）：1万780円（税込）
• 保証金：保証金：3万3,000円
• 料金：3,298円（税込）～

※2023年3月時点

戸田公園ビジネスセンターは、シンプルなプランにオプションを追加して利用するタイプのバーチャルオフィスです。基本料金はリーズナブルに設定されており、オプション利用がなければコストを抑えられます。

保証金や登記保証金はかかりますが、どちらもサービス利用終了後返金されるため安心です。

1年分の前払いで入会金が無料になるキャンペーンもあり、トータルのコストを抑えたい人に向いています。

アントレサロン

• 入会金（登録料金）：0円
• 料金：4,180円（税込）～

※2023年3月時点

アントレサロンは、関東に複数の拠点があるバーチャルオフィスです。レンタルオフィスとしても運営しており、バーチャルオフィスからフリーデスク・個室プランへのグレードアップもできます。

いずれ実際のオフィスをレンタルしたいと考えている開業直後の事業主にとっても、使いやすいサービスです。

基本プランには、有人受付・住所利用・法人登記・荷物受取が含まれています。郵便や宅配便の転送は有料オプションのため、定期的に店舗へ受け取りに行ける地元在住者におすすめです。

各拠点に会議室があり、大宮の会議室は1時間440円（税込）から利用できます。会員は全ての拠点で会議室が利用でき、東京への出張・打ち合わせが多い人にも最適です。

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電話対応重視の人におすすめのバーチャルオフィス

営業や取引先対応で飛び回る人は、電話対応が充実したバーチャルオフィスがおすすめです。埼玉県内で利用できる、電話対応が充実したバーチャルオフィスを紹介します。

オフィスジャパン

• 保証金：月額固定費の1カ月分
• 料金：1万円（税込）～

※2023年3月時点

オフィスジャパンは、テレマーケティングをメイン事業としている企業です。バーチャルオフィス事業でも、同社のカスタマーサポートや電話転送サービスが利用できます。

プランは住所貸し・住所＋電話番号貸し・逆転送の3種類です。どのプランにも郵便転送が含まれています。

住所＋電話番号貸しプランには電話応対と報告が含まれ、多忙な個人事業主におすすめです。

逆転送プランは、指定の電話番号に電話が転送されます。自分やスタッフによる対応を考えている人に最適です。

ワークスペース併設のバーチャルオフィス

コワーキングスペースとして運営しながら、バーチャルオフィスを提供している施設もあります。バーチャルオフィスとしてだけでなく、一時的な作業スペースとしても利用したい人におすすめです。ワークスペースが併設されているバーチャルオフィスを紹介します。

コワーキングスペースMIRAI

• 入会金（登録料金）：0円
• 料金：3,850円（税込）～

※2023年3月時点

コワーキングスペースMIRAIは、上尾市にある施設です。バーチャルオフィスプランでは、月額3,850円（税込）で住所利用ができます。

法人登記を考えている場合は、住所利用＆法人登記プランを利用しましょう。料金は月額1万1,000円（税込）です。

有料の時間貸し会議室もあり、会員料金で利用できます。専用の郵便受けがあり、店舗で受け取りが可能です。郵便転送は有料オプションとなり、希望の頻度に合わせて選択ができます。

KUMAGAYA BASE

• 入会金（登録料金）：要問い合わせ
• 料金：1万1,000円（法人会員）

※2023年3月時点

KUMAGAYA BASEは、熊谷市内のコワーキングスペースです。住所利用オプション（月3,300円）に加えて、法人向けのバーチャルオフィス会員も募集しています。

バーチャルオフィス利用の申し込みには、申請が必要です。審査の上、利用可否が決まります。

ワークスペースの月極利用に加えて住所利用を検討している人も、利用しやすい施設です。バーチャルオフィス会員の詳しい料金やオプションは、申し込み前に施設へ確認をおすすめします。

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