【2023年最新版】東京のバーチャルオフィス16社をエリア別にチェック!基本サービスや料金を紹介

日本の首都・東京には、多くのバーチャルオフィスが存在します。選択肢が多いからこそ、エリアやサービスが事業に合っているかの確認が大切です。都心から郊外まで、16エリアのバーチャルオフィスをピックアップし、詳しいサービスを紹介します。

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東京のバーチャルオフィス【千代田区・中央区・港区】

千代田区・中央区・港区は、東京都内でも多くのバーチャルオフィスが存在するエリアです。特におすすめなバーチャルオフィスを紹介します。

THE HUB 南青山

  • 東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」から徒歩約5分
  • ドロップインで会議室利用も可能。都内の打ち合わせにも便利
  • 最短15営業日のスピーディな利用が可能
エリア 東京(渋谷・有楽町・新宿・赤坂・日本橋・南青山・秋葉原・虎ノ門・六本木・銀座など合計33拠点)
料金プラン ・Virtual:3,300円~/月
サービス 【基本】

法人登記 / 社名表示など

【オプション】

郵便物受取(週1転送・フロント受取) / 多拠点利用 / IP電話(発着信転送) / 電話秘書など

THE HUBについてもっと詳しく知る

知名度の高い「東京都港区」を住所にできるほか、必要に応じてドロップイン料金で会議室も使えます。普段は住所のみ利用し、都内で打ち合わせがあるときに会議室を借りるといった使い方にも対応可能です。

「表参道駅」から徒歩約5分でアクセスできるので、会議室を利用する際の負担も軽く済みます。契約するには審査が必要ですが、通過すれば申し込みから最短15営業日で利用開始できます。

METSバーチャルオフィス日本橋兜町

  • 東京メトロ各線「日本橋駅」D1出口より徒歩約5分
  • 自社ビル直営のバーチャルオフィス。月額270円(税込)から使える
  • 2カ月以内の法人化で、設立日までの基本料金が無料
住所 ・日本橋兜町:東京都中央区日本橋~

・新宿三丁目:東京都新宿区新宿~

・新宿御苑:東京都新宿区新宿~

・赤羽:東京都北区赤羽~

料金プラン ・ライト:税込270円/月(郵便物受取・法人登記不可)

・ビジネス:税込1,100円~/月(法人登記不可)

・ビジネスプラス:税込1,430円~/月

サービス 【基本】

法人登記 / 郵便物受取 / 貸し会議室など

【オプション】

社名表示 / 専用ポスト / 03発着信電話 / 電話代行(発着信転送)など

自社ビル直営のため、税込月額270円から日本橋の住所を借りられるのがメリットです。「日本橋駅」から徒歩約5分の好立地で、周囲にはオフィスビルも建ち並びます。

法人化を目指している個人事業主なら、会社設立サポートプランを利用するのもよいでしょう。2カ月以内に法人化する個人に限定し受けられるサービスで、会社設立日までの費用が無料になります。



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サーブコープ 丸の内郵船ビルディング

  • 「東京駅」丸の内南口から徒歩約3分
  • 1カ月分の月額料金が無料!継続義務なしでお試し利用にうれしい
  • 最短約5分で完了するオンライン申し込み
エリア 東京(丸の内・大手町・日本橋・日比谷・汐留・品川・虎ノ門・六本木・青山・新宿・池袋など) / 横浜 / 名古屋 / 大阪(心斎橋・梅田・江戸堀) / 福岡(博多・天神)
料金プラン 【コワーキングスペース・オンデマンド】

5,000円~/月(税別)

【貸し住所パッケージ】

7,200円~/月(税別)

【電話秘書代行パッケージ】

9,600円~/月(税別、郵便物受取・法人登記不可)

【バーチャルオフィスパッケージ】

1万6,800円 /月(税別、固定番号利用可)

【プレミアムバーチャルオフィス】

3万6,000円 /月(税別、固定番号・プライベートオフィス利用可)

サービス 【基本】

法人登記 / 郵便物受取・管理・転送 / 高速Wi-Fi / コーヒー・紅茶サービスなど

【有料】

会議室へのアクセス / バイリンガル秘書・ITの業務サポート

サーブコープ丸の内郵船ビルディングについてもっと詳しく知る

金融業界の中枢といえる「東京都千代田区丸の内」に住所を持つと、一つのブランドになります。初期費用が110円のみで、契約時にかかるコストを抑えやすいのもうれしいポイントです。

「貸し住所パッケージ」なら1日1時間まで、「バーチャルオフィスパッケージ」だと月60時間まで、世界各地にあるコワーキングスペースを無料で使えます。

東京のバーチャルオフィス【渋谷区・新宿区・豊島区・文京区】

多くの人でにぎわう新宿区・渋谷区、落ち着いた雰囲気のある文京区、池袋がある豊島区も、ビジネスに人気な地域です。特におすすめなバーチャルオフィスを四つ紹介します。

ワンストップビジネスセンター新宿店

  • 「新宿三丁目駅」E1出口から徒歩1分以内
  • 申し込みから利用までがオンラインで完結
  • 最大8人収容の会議室が1時間1,000円台で使える
エリア 札幌 / 仙台 / 東京(青山・表参道・六本木・虎ノ門・渋谷・品川・新宿・銀座・日本橋・池袋など) / 神奈川(横浜・川崎) / 金沢 / 名古屋 / 岐阜 / 大阪(梅田・心斎橋・本町) / 京都 / 神戸 / 岡山 / 広島 / 高松 / 福岡(博多・天神) / 熊本
料金プラン ・エコノミープラン:5,280円/月

・ビジネスプラン:9,790円/月(電話・FAX転送可)

・プレミアムプラン:1万6,280円/月(電話秘書代行可)

サービス 【基本】

法人登記 / 郵便転送 / 電話転送など

【有料】

即時転送 / 会議室利用 / 電話秘書代行など

三越伊勢丹やLINEの本社がある東京都新宿区も、ビジネスの信頼性が高い地域です。「新宿三丁目駅」から徒歩0分と、好立地なオフィスの住所を使えます。

本人確認ツール「eKYC」を導入しており、書類の提出から審査がオンライン完結するのもポイントです。

プランを問わず、札幌から九州までの43拠点にある会議室を時間単位で利用できます。スマホから空き状況の確認や予約、キャンセルが可能です。


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初期費用無料。1ヶ月間の基本料無料。

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Karigo バーチャルオフィス東京 本郷・水道橋

  • 東京メトロ丸の内線「本郷三丁目駅」から徒歩約2分
  • 1契約で2種類の屋号利用OK!事業によって使い分けられる
  • 荷物受取・転送に追加の手数料がかからない
エリア 札幌 / 仙台 / 新潟 / 茨木 / 千葉 / 埼玉 / 東京(銀座・青山・渋谷・赤坂・品川など) / 神奈川(横浜・武蔵小杉など)/ 静岡 / 名古屋 / 三重 / 大阪 / 京都 / 神戸 / 岡山 / 広島 / 福岡 / アメリカ(テキサス州)など
料金プラン ・ホワイトプラン:税込3,300円~/月

・ブループラン:税込8,800円~/月(転送電話可)

・オレンジプラン:税込10,400円~/月(電話代行可)

サービス 【基本】

法人登記 / 郵便物受取 / 郵便即日転送(送料実費) / 速達・書留対応 / 不在票受取・再配達依頼など

【オプション】

屋号・名義追加 / 移転登記・設立代行など

東京メトロ丸の内線「本郷三丁目駅」から徒歩約2分と、好立地な住所です。明治時代から文豪や学者が多く住んでいたエリアには、情報通信系の企業やベンチャー企業が拠点を置いています。

一つの契約で二つの屋号を登録できるため、複数の事業を営んでいる人や、新たな事業を始める計画がある人にもおすすめです。

荷物の受取・転送に手数料がかからない上に、即日の転送やサインが必要な郵便物の受取にも無料で対応してもらえます。


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期間中にご契約された方は入会金が無料!!(※2023年6月時点)。

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ユナイテッドオフィス 渋谷店

  • 「渋谷駅」南口から徒歩約6分
  • 実績18年の公認事業者。法人口座開設や社会保険の申請もできる
  • 銀座・南青山・虎ノ門など、8拠点の会議室を1時間1,100円(税込)から利用可能
エリア 東京(渋谷・銀座・表参道・日本橋・虎ノ門・新宿・池袋)
料金プラン 【メールボックスプラン】

税込3,850円/月

【メールボックス通知プラン】

税込4,620円/月

【テレボックスI専用電話付きプラン】

税込7,700円/月(03電話受信・共有FAX受信転送可)

【テレボックスⅡ電話秘書プラン】

税込9,900円/月(03電話受信・共有FAX受信転送・電話秘書可)

※電話秘書は20コールまで無料

サービス 【基本】

法人登記 / 郵便物受取・転送 / 会議室利用など

【オプション】

郵便即日転送 / FAX送信 / 03番号での発信など

ユナイテッドオフィスについてもっと詳しく知る

18年の実績を持つバーチャルオフィスでは、IT企業も多く建ち並ぶ「渋谷駅」から徒歩約5分の住所を借りられます。

法人口座の開設や社会保険の申請など、会社設立のサポートも充実しています。登記書類の作成や法務局への申請も任せられるので、ゆくゆくは起業を考えている人にもおすすめです。

基本料金に含まれている会議室利用は、銀座・南青山などの8拠点が対象です。都内で打ち合わせをするとき、先方の都合に合わせた会議室を1時間1,100円から使えます。

ACORN池袋

  • 「池袋駅」から徒歩10分以内
  • 月額980円から東池袋の住所を借りられる
  • 会議室を1時間700円で利用可能
住所 東京都豊島区東池袋3丁目~
料金プラン ・住所貸し出しプラン:980円/月(法人登記不可)

・住所+法人登記プラン:1,980円/月

サービス 【基本】

法人登記 / 郵便物受取

【オプション】

郵便物転送 / 電話転送 / 会議室利用 / メール取得代行など

ACORN池袋についてもっと詳しく知る

池袋駅から徒歩約8分のオフィス街にある「ACORN池袋」は、月額980円から「豊島区池袋3丁目」の住所を借りられます。

会議室を1時間700円で使えるので、都内で打ち合わせの際に場所を確保する手間が減らせるのもポイントです。そのほか、メール取得やホームページ・名刺作成など、ビジネスに役立つオプションもそろっています。

東京のバーチャルオフィス【品川区・世田谷区・板橋区】

23区の西部に位置する品川区・世田谷区・板橋区にも、バーチャルオフィスがあります。それぞれの特徴やサービスを確認しましょう。

オフィスサークルN五反田

  • JR「五反田駅」から徒歩約3分
  • 平日9~17時はスタッフが常駐
  • 会議室の割引サービスあり
住所orエリア 東京都品川区東五反田5丁目~
料金プラン ・バーチャルオフィス:税込1万1,000円/月
サービス 【基本】

法人登記(変更事務手数料あり) / 郵便物受取 / 郵便転送(月2回まで無料・レターパックに入るサイズ)など

【オプション】

郵便物転送(レターパック以上のサイズ) / 03番号の利用 / 会議室利用など

オフィスサークルN五反田についてもっと詳しく知る

五反田駅から徒歩3分にある「オフィスサークルN五反田」には、平日9~17時にスタッフが常駐しています。会員価格で利用できる会議室があるため、打ち合わせや商談をする際にも便利です。

オプションで「03」から始まる電話番号も利用できるため、事業の信頼度アップを目指している場合に向いています。

iNVENTO(インヴェント)

  • 京王線・世田谷線「下高井戸駅」北口から徒歩約30秒
  • 契約不要のドロップインでコワーキングスペースも利用できる
住所 東京都世田谷区松原3丁目~
料金プラン ・住所利用プラン:5,500円/月

・専用ポスト付き住所利用プラン:6,600円/月(専用ポスト利用可)

サービス 【基本】

法人登記 / 郵便物転送 / 電源・Wi-Fi利用 / スマホの充電など

【オプション】

03番号の利用 / スペース貸切(3時間) / ドロップイン利用など

iNVENTO(インヴェント)についてもっと詳しく知る

京王線・世田谷線「下高井戸駅」北口から徒歩約30秒、知名度の高い「世田谷区」を住所にできます。

プランを問わず、オプションとして月110円で「03」から始まる専用電話番号の利用が可能です。自宅や携帯の電話番号を教えずに済む上に、会社の信頼性にもつながります。

契約せずに利用できるコワーキングスペースは、気分転換にも便利です。9~20時の「ワンデー」なら1人1,650円、3時間までの「ハーフデー」だと1人825円で使えます。

おとなりSTAND&WORKS

  • 都営三田線「板橋区役所前駅」から徒歩約5分
  • ポスト設置や打ち合わせスペースの一時利用OK
住所 東京都板橋区板橋3丁目~
料金プラン バーチャルオフィスプラン:1万5,000円~/月
サービス 【基本】

法人登記 / ポスト設置 / 打ち合わせスペース利用など

おとなりSTAND&WORKSについてもっと詳しく知る

都営三田線「板橋区役所駅前」から徒歩約5分と、立地のよい住所をオフィスの拠点にできます。

法人登記やポスト設置、打ち合わせスペース利用が基本料金に含まれているので、追加費用がかからないのがポイントです。毎月のランニングコストを把握しやすいため、初めてバーチャルオフィスを利用する人にも向いています。

東京のバーチャルオフィス【足立区・台東区・練馬区】

足立区・台東区・練馬区など23区東部には、どのようなバーチャルオフィスがあるのでしょうか。北千住・浅草橋・練馬のバーチャルオフィスを見ていきます。

SoftOffice北千住

  • JR「北千住駅」から徒歩約7分
  • 東京・上野・大手町方面から乗り換えなし、電車で20分以内
  • 会議スペースの利用が1カ月に約4回、合計4時間まで無料
住所 東京都足立区千住3丁目~
料金プラン ・バーチャルオフィスプラン:8,000円/月
サービス 【基本】

法人登記 / 郵便物受取(週に20通以下が目安) / 電話設置(1回線・着信は無制限) / 会議テーブル(月に4回・4時間までが目安)など

【オプション】

郵便物転送 / 電話・FAX転送など

SoftOffice北千住についてもっと詳しく知る

東京・上野・大手町方面からもアクセスしやすいJR「北千住駅」は、ビジネスの穴場といえる地域です。

北千住駅から徒歩約7分の、「足立区千住3丁目」をオフィスの住所にできます。基本料金の範囲内で、1カ月に約4回、合計4時間まで会議スペースを使えるので、打ち合わせの場所を用意する負担を減らせます。

バーチャルオフィス パズル浅草橋

  • JR「浅草橋駅」から徒歩約4分
  • 平日9~18時はスタッフが常駐。来客にも無料で対応
  • 基本セットに郵便物転送も付いて、追加料金なし
住所 東京都台東区浅草橋5丁目~
料金プラン ・バーチャルオフィス基本セット:税込4,950円/月
サービス 【基本】

法人登記 / 郵便物受取 / 郵便物転送

【オプション】

会議室利用 / コピー機利用など

バーチャルオフィス パズル浅草橋についてもっと詳しく知る

浅草橋駅から徒歩4分の「バーチャルオフィス パズル浅草橋」は、平日9~18時にスタッフが常駐しているのが特徴です。急な来客があってもスタッフに無料で対応してもらえます。

月4,950円の「バーチャルオフィス基本セット」には、法人登記・郵便受取のほか、郵便物転送もついています。オフィスに受け取りに行く必要がないため、より効率的に仕事ができるのがポイントです。

バーチャルオフィス練馬

  • 西武池袋線・都営大江戸線「練馬駅」から徒歩約2分
  • 郵便物の到着をメールでお知らせ!転送・破棄・受取を選べる
  • IT・Webに詳しいコンサルタントが運営。起業相談やイベント開催あり
住所 東京都練馬区練馬1丁目~
料金プラン バーチャルオフィスプラン:2,980円/月(税抜)
サービス 【基本】

法人登記 / 郵便物受取(月30通から有料) / 郵便物転送

【オプション】

テーブル席・半個室ブース利用 / 打ち合わせスペース利用 / FAX受信(月3枚まで無料)など

バーチャルオフィス練馬についてもっと詳しく知る

「バーチャルオフィス練馬」は、練馬駅から徒歩2分とアクセスのよい立地にあります。スタッフが常駐しているオフィスのため、突然の来客にも対応可能です。

月2,980円の「バーチャルオフィスプラン」には、郵便物転送も含まれています。メールでの通知はもちろん、転送・破棄・受取を選択できるのもポイントです。必要な郵便物だけを転送してもらえるので、書類の整理にもつながります。

ITやWeb関連のコンサルタントをしているオーナーによる、起業相談やイベント開催といったビジネスサポートも特徴です。

東京のバーチャルオフィス【武蔵野市・立川市・町田市】

東京郊外には、都心とは違った個性豊かなバーチャルオフィスがあります。郊外で人気のある吉祥寺・立川・町田のバーチャルオフィスを確認しましょう。

スキーマ(SkiiMa)吉祥寺

  • JR「吉祥寺駅」から徒歩約2分
  • 大型商業施設「吉祥寺PARCO」内の住所を使える
  • 契約者同士でつながれる専用SNSあり
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目~
料金プラン ・バーチャルプラン:1万1,000円/月
サービス 【基本】

法人登記 / 郵便物受取 / メンバー専用SNSの利用など

【オプション】

表札掲示 / 会議室利用など

スキーマ(SkiiMa)吉祥寺についてもっと詳しく知る

JR「吉祥寺駅」から徒歩約2分の場所にある、大型商業施設「吉祥寺PARCO」内の住所を使えます。特にアパレル系や飲食系などの事業は、信頼性アップも期待できるでしょう。

基本料金には、契約者同士でつながれる専用SNSの利用が含まれています。同じようにバーチャルオフィスを利用している人とやり取りができるため、人脈や仕事の幅が広がる可能性もあります。

シーズ立川

  • JR「立川駅」南口から徒歩約5分
  • 郵便物が届くたびにメールで通知
  • コワーキングスペースや会議室の一時利用が可能
住所 東京都立川市錦町1丁目~
料金プラン ・バーチャルオフィスプラン:5,500円/月(税抜)
サービス 【基本】

法人登記 / 郵便物受取 / 郵便スマホ確認など

【オプション】

郵便物転送 / 会議室利用 / コワーキングスペース利用など

シーズ立川についてもっと詳しく知る

商業施設が多く建ち並ぶJR「立川駅」周辺は、交通網のよさからビジネス地としても人気です。「シーズ立川」を利用すると、立川駅から徒歩約5分の「立川市錦町1丁目」をオフィスの住所にできます。

郵便物が届くたびにメールが送られてくるので、大切な郵便物を見逃しにくいのもポイントです。オプションの郵便物転送を利用すると、月額3,300円(税抜・送料別)で週に1回まとめて郵便物を送ってもらえます。

オフィスプラザ町田

  • 小田急線「町田駅」から徒歩約5分
  • 無料のミーティングコーナーは打ち合わせに便利
  • 一時利用OKの個室は事務室としても使える
住所 東京都町田市中町1丁目
料金プラン ・転送なしプラン:660円/月(郵便物受取・法人登記不可)

・月1転送プラン:1,650円/月(法人登記可)

・隔週転送プラン:2,200円/月(法人登記可)

・週1転送プラン:2,750円/月(法人登記可)

サービス 【基本】

法人登記 / 郵便物受取など

【オプション】

郵便物転送 / 会議室利用 / 個室(事務室)の時間利用など

オフィスプラザ町田についてもっと詳しく知る

小田急線「町田駅」は、新宿駅・横浜駅からもアクセスしやすいエリアです。駅周辺には工業系の上場企業も拠点を置いており、ビジネスにも向いています。

無料のミーティングコーナーがあるので、打ち合わせ場所を確保する必要がありません。また、小田急線「町田駅」から徒歩約5分とアクセスしやすく、出向く負担が少なく済むのもポイントです。

バーチャルオフィスの主なサービス

「バーチャルオフィスのサービスがよく分からない」という人もいるかもしれません。バーチャルオフィスの基本的なサービスを確認しましょう。

オフィスの住所を借りる

「仮想の会社」を意味するバーチャルオフィスは、住所だけを借りられるサービスです。賃貸物件のような入居はしないため、専用の作業空間はありません。

自宅で仕事をするのは気軽な反面、取引先に住所を教える必要があります。とはいえ、仕事用のオフィスを開設するのにはまとまった資金が必要です。

一方で住所だけを借りるバーチャルオフィスは、専用の空間がない分だけ賃料が低く設定されています。「プライバシーを守りながら、費用を抑えたい」というニーズに応えた、効率のよいサービスといえます。

法人登記に利用

バーチャルオフィスの住所は、士業・建設業・不動産業など、実体のある事業所が必要な業種を除き、会社を設立する際に作成する「定款」への記載が可能です。定款とは組織・活動に関する決まりなどをまとめた書類で、法人登記には欠かせません。

「自宅の住所で法人登記はできないの?」と疑問を感じるかもしれません。確かに、自宅の住所で法人登記する方法もあります。しかし賃貸物件の場合、事務所利用の可否は大家に判断が委ねられるため、勝手に登記するのは厳禁です。

また、自宅を本店として登記すると、融資の審査で不利になる可能性も考えられます。金融機関が法人を審査する際、会社と個人の会計が区別されているかを重視するからです。

事業と生活の区分があいまいだと判断され、融資自体を見送られるリスクがあるため、自宅の住所での法人登記は避けるのがベターです。

一方で、一等地にあるバーチャルオフィスを借りると、会社の信頼性アップが期待できます。信頼度が上がると顧客も増え、融資はもちろん、ビジネスの安定・拡大にもつながるでしょう。

郵便物の転送・電話の代行

郵便物の転送サービスを使うと、借りている住所に届いた郵便物を自宅などに転送してもらえます。オフィスに出向く必要がないので、移動の負担が少なくなります。

電話対応の手間を減らしたい場合は、電話代行サービスが便利です。会社専用の電話番号が借りられるので、取引相手に自宅や携帯の電話番号を教えずに済みます。

かかってきた電話には専用のスタッフが対応してくれるため、人件費を抑えて仕事に集中できるのもポイントです。

東京でバーチャルオフィスを借りるメリット

東京でバーチャルオフィスを借りると、どのようなメリットが期待できるのでしょうか。費用・信頼性の視点から、東京のバーチャルオフィスを利用するメリットを解説します。

一等地の住所を割安で借りられる

バーチャルオフィスを利用すると、都心の一等地にある住所を月数百円から借りられます。例えば新宿の賃料相場は1坪2~3万円なので、3~5人で利用できる10坪ほどのオフィスでも月20~30万円は必要な計算です。

さらに賃貸の場合、敷金・保証金・火災保険料などの初期費用が発生します。一方バーチャルオフィスは敷金が不要のケースも多く、ほとんどの場合は年会費・手数料なども数万円に収まります。なかには初期費用が無料のバーチャルオフィスもあるので、コスト面の負担が少なく済むのがメリットといえるでしょう。

信頼性の向上・ビジネスチャンスが期待できる

日本の首都・東京には、中小企業から大企業までが本社・支社を置いています。特に優良企業が多い千代田区・中央区・港区などは、ビジネスの安定性を示す一つのブランドになります。

公式サイトや名刺などに記載されたオフィスの拠点を手がかりに、会社の安定性を判断する顧客は少なくありません。「千代田区丸の内」「中央区日本橋」など、知名度のある住所を拠点にすることで、集客はもちろん、ビジネスの拡大も期待できます。

東京のバーチャルオフィスを選ぶポイント

バーチャルオフィスの数が多い東京では、選ぶポイントを知っておくことが大切です。自分に合ったバーチャルオフィスを選ぶポイントを、エリアとサービスに分けて解説します。

事業の発展が見込めるエリアか

事業の発展が見込まれるかを判断する際、参考にしたいのがバーチャルオフィスの数です。バーチャルオフィスの多さは需要の高さを表すため、ビジネスの成功・拡大が期待できます。

東京都内や広島市内に拠点を構える「バーチャルオフィス1」の調査によると、東京23区のバーチャルオフィスの約80%が五つの区に集中していることが分かっています。

  • 千代田区
  • 中央区
  • 港区
  • 渋谷区
  • 新宿区

拠点を置きたい区が決まったら、エリアごとの特徴にも目を向けましょう。例えば「港区青山」は、ファッションやクリエイティブに関する事業を営む企業が多いエリアです。

一方で「港区赤坂」は、官公庁や企業の本社が多い傾向にあります。同じ区でもエリアによって特徴が異なるため、本社・拠点を置いている企業をチェックしておくと安心です。

基本料金に必要なサービスが含まれているか

バーチャルオフィスを選ぶ際には、基本料金に含まれているサービスを確認します。基本料金が安く設定されていても、郵便物の転送・電話代行などの便利なサービスが有料になっているケースは少なくありません。

特に会社設立を検討している人には、法人登記が基本料金内に含まれているバーチャルオフィスがおすすめです。必要なサービスがオプションになっていると、結果的に出費がかさむ点に注意し、総合的な費用を計算して比較しましょう。

東京のバーチャルオフィスで費用を抑えた事業スタートを

中小から大手まで、多くの企業が拠点を置く東京は、事業スタートに適した地域です。バーチャルオフィスなら、土地の値段が高額な一等地の住所を月数千円から借りられます。

事業を始める上で、本店の住所は会社のイメージを決める重要な要素です。知名度のある東京に本店を置けば、信頼性を高めビジネスチャンスにつながる可能性が高くなります。気になるバーチャルオフィスが見つかった人は、公式サイトで詳しいサービスや料金をチェックしてみましょう。