未来地図情報(2018年1月号)

自社で地図データを整備しているインクリメントPでは、最新の地図をいち早くお届けするために、現在の情報だけでなく、未来の情報も先行して収集しています。
その中から、近い将来実施される地図の変化情報をピックアップしてお伝えします。

施設

東京ミッドタウン日比谷

2007年に開業した港区赤坂の「東京ミッドタウン」に続いて2つ目となる「東京ミッドタウン日比谷」が3月29日オープンします。商業エリアには、シネマコンプレックス、日比谷公園などの見晴らしのよいレストラン・カフェや、著名アーティストの監修によるショップなど計60もの店舗が入るそうです。楽しみですね。ちなみに、このエリアは「三信ビルディング」の跡地。1929年に建設された古典様式の歴史あるビルでした。新しく生まれ変わりながら、魅力的な街ができていくことを期待しています。


→地図

東京ミッドタウン日比谷公式ウェブサイト。東京ミッドタウン日比谷は芸術文化・エンターテインメントの街が育む大人のための社交や寛ぎの時空間。

道路

中部横断自動車道 新清水JCT~富沢IC

中部横断自動車道の新清水JCT~富沢ICが2018年度内に開通の予定です。
中部横断自動車道の総延長は約132km、新清水JCT~富沢ICはその南側の一部分の約21kmとなります。


→地図

 

その他の未来地図情報は「MapFan」から見ることもできます。

MapFan住まい探し×未来地図